2015年8月22日土曜日

ちょっと反省

久しぶりに畑に行ったら、野菜と雑草の境がなくなって足の踏み場がない!

雑草を抜きながら獣道を作り、丸ナス、地這いキュウリ、トマト、紫トウガラシ、クウシンサイ、長イモのムカゴ、バジル、シソなどを少量ずつ収穫。一人暮らしには十分とはいえ、収量もしょぼしょぼで、ちと自由にやりすぎた…と反省。


整然と畝を立てたり、つる性の野菜を立体栽培したりするのは、手入れが行き届くからなんですねー。空いたところにウリ科の地這いやらマメ科を自由に植えた結果、人の入れない畑になってしまってお手上げ。前半の暑さがハンパなかったとはいえ、タネから育てたトマトも瀕死の状態で、やはり接ぎ木苗のほうが強いんだな。

農家の人たちが長い時間をかけて行き着いた農法には、それなりに理由があるのだと超納得。いやいい勉強になりました。どこかでリセットせねば。
途方に暮れる茂りっぷり

ふさふさだったパセリが丸坊主に!
アゲハの幼虫は茶色いうちは退治できますが、
ここまで大きくなるとお手上げ。
パセリを食べ尽くしたあとはどうするんでしょ

地這いキュウリ。
実物を見られて満足ですが、狭い畑にはおすすめしません

長いものムカゴ










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