雑草を抜きながら獣道を作り、丸ナス、地這いキュウリ、トマト、紫トウガラシ、クウシンサイ、長イモのムカゴ、バジル、シソなどを少量ずつ収穫。一人暮らしには十分とはいえ、収量もしょぼしょぼで、ちと自由にやりすぎた…と反省。
整然と畝を立てたり、つる性の野菜を立体栽培したりするのは、手入れが行き届くからなんですねー。空いたところにウリ科の地這いやらマメ科を自由に植えた結果、人の入れない畑になってしまってお手上げ。前半の暑さがハンパなかったとはいえ、タネから育てたトマトも瀕死の状態で、やはり接ぎ木苗のほうが強いんだな。
農家の人たちが長い時間をかけて行き着いた農法には、それなりに理由があるのだと超納得。いやいい勉強になりました。どこかでリセットせねば。
途方に暮れる茂りっぷり |
ふさふさだったパセリが丸坊主に! アゲハの幼虫は茶色いうちは退治できますが、 ここまで大きくなるとお手上げ。 パセリを食べ尽くしたあとはどうするんでしょ |
地這いキュウリ。 実物を見られて満足ですが、狭い畑にはおすすめしません |
長いものムカゴ |
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