2014年6月21日土曜日

フキのアンゼリカ

畑に勝手に生えてくるフキ。フキノトウや茎、葉など、何かと楽しませてもらっていますが、最近ちょっと調子に乗り気味! 少し勢いを弱らせるために間引きながら刈り込み。
もうスジスジで食べられないだろうと思いつつ、ダメもとで調理したらまだ全然いけるので、ネットのレシピを参考にアンゼリカに初挑戦。
なかなか水分が飛ばず、仕上げのグラニュー糖をかけると汁が出てきて、アンゼリカというよりフキの砂糖煮とフキシロップ。いろいろ検索したら、シロップで煮たあと少し干すといいらしい。また挑戦しよ。


春先は遠慮がちだったフキが
だんだん猛々しくなってきました
葉を少しずつ残して刈り込み
キャラブキは文句なしにフツーにおいしい。
春先よりちょっと苦みが強いかも

アンゼリカもどき。煮たあと干さなかったので…
グラニュー糖をまぶすとシロップが出てきます。
砂糖煮としては美味だけどイメージが違う…






2 件のコメント:

  1. 勝手に生えて来るフキや謎菜
    大地の贈り物ですね。いただくベシ!
    アンゼリカってなつかしい言葉。子どもの頃の清らかで甘い生活を思い出すわ〜(^.^)

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  2. 昭和の手作りケーキの飾りといえばアンゼリカでしたよね〜。フキと知って子供心に若干ショックだった記憶が(もっとおしゃれな食べものだと思っていたので笑)。
    うまくできなかったので〜なつかしの味に近づくべく改良を重ねます! 材料勝手に生えてくるし笑

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