2013年12月27日金曜日

トウガラシの冬越し

トウガラシは日本では一年草扱いですが、本来は多年草なので、畑のタカノツメと島トウガラシを掘り上げ、ビニールや不織布で防寒して、ベランダで冬を越せるか実験中。毎年苗を買っても安いし、場所とるし、そんなにがんばることもないのですが、生きている株を処分するのも忍びなく、ベランダでがんばれるならいていいよってスタンスで。
タカノツメがいつまでも実や花をつけているので、そろそろ休んだら…と、バッサリ剪定。葉や花も食べられることを思い出し、実といっしょに味噌炒めにしました。夏に作ったときは催涙ガス並みのトウガラシスガスが発生したので、覚悟して挑みましたが、あれれ、全然辛くない。冬になると株も疲れて辛みが抜けるんですかね…

室内に取り込む場所がないので
ベランダでがんばれ〜





タカノツメは剪定して強制的に休ませましたが、
よかったのかな

全然辛くなかった味噌炒め。
辛くなてもごはんはすすむ

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